大田区･奥多摩町･葛飾区･北区鍵トラブルから交換･修理･カギ開け

クラピタルでは、東京都内全エリア(※)に対応しております。
※恐縮ですが、小笠原諸島をはじめとする離島は対応エリア外とさせていただいております。

東京都大田区･奥多摩町･葛飾区･北区でのサービスのご案内

クラピタルでは、東京都大田区･奥多摩町･葛飾区･北区付近で以下のようなサービスをご提供しております。

建物の鍵トラブル	玄関・窓・引き戸、お部屋のドアの鍵開けや鍵交換
車・バイクの鍵トラブル	車のドアの開錠や、車・バイクの鍵作成
金庫の鍵トラブル	ダイヤル式・ナンバー式などの各種家庭用金庫・業務用金庫

当社では全国統一による料金表に基ずき料金設定を行っております。しっかりと料金を提示してから作業致しますのでご安心下さいませ。

全国各地に作業員を配置しております。コールセンターで現場のご住所などをお聞きして、一番近い専門のスタッフを派遣致しますので、急行する事ができます。

業界歴が長いプロのスタッフが揃っております。様々な鍵の種類があるのでトラブル内容にあわせて近くの作業員を派遣致します。

個人情報の取り扱いには万全な体制を整えております。万が一お客様の情報が第三者に漏洩する事はございません。

補助錠

補助錠とは、主錠の他に防犯性を高める目的で補助的にとりつける、もう1つの錠前のことをいいます。錠が1つより2つのほうが、侵入に時間を要するだけでなく、犯行自体をあきらめさせる有効な防犯対策となります。

●補助錠とは。

補助錠とは、主錠の他に防犯性を高める目的で補助的にとりつける、もう1つの錠前のことをいいます。錠が1つより2つのほうが、侵入に時間を要するだけでなく、犯行自体をあきらめさせる有効な防犯対策となります。また、CP認定の補助錠と、ドアの補強部品を合わせて取り付けると、バールなどの工具でのこじ開け攻撃などに対する防犯性がさらに高まります。

●補助錠の種類。

FBロック補助錠…鍵の先端にフローティングボールを埋め込んでいるため、鍵の複製やピッキングが極めて困難です。破壊にも強い構造になっています。ピッキングをより困難にするアンチピッキングピンを使用し、鍵違い数が6700万通りから最大1300億通りになります。 CP-C認定シリンダーです。合鍵を作るには、カード番号を照合しなければ製作できないようになっています。サムターンの形状は四角なので、通常のサムターンよりサムターン回しに強いです。鍵を差し込む向きがリバーシブルで使いやすいです。
WEST リプレイス554補助錠…WESTのディンプルシリンダーを装着しています。アンチピッキングピンを含む20本の高精度なピンを、水平・垂直の3方向からなるＴ型に配列しています。これによって鍵違い数は約2、935億通りもあります。不正解鍵に対してより高い防犯性を実現しています。ドリリング防止ピンを使用しており、ドリルなどを使った不正な破壊行為に対する防犯性も高いです。
MIWA U9NDR…ロータリーシリンダーなので、ディスクシリンダーよりもピッキングに多少強いです。鍵穴は横向きになっています。破壊にはあまり強くないですが、サムターンは四角形になっているため、サムターン回しに強いです。
GOAL社 V18MDU…シリンダーはディンプルキーを使用しています。鍵違いが非常に多いので、ピッキングに強く、ドリル破壊などの耐攻撃性能も非常に高いです。デッドボルトや座は焼入鋼を使用しているので、ドリルやノコなど、あらゆる不正解錠を防止します。

キーウェイ

日常生活の中でよく目にする錠前。錠前の中でも普及しているシリンダー錠などにはカギ穴が存在します。そのカギ穴の形は「キーウェイ」と呼ばれます。

「キーウェイ」とは、鍵穴の形状のことです。
錠には様々なものがありますが、現在もっとも普及しているシリンダー錠などには鍵穴が存在し、そのキーウェイの形状も様々。シリンダー錠にはタンブラーの形状などにより、いくつか種類があります。一般的なものでは、ディスクシリンダー錠・ピンシリンダー錠・ロータリーディスクシリンダー錠・マグネットタンブラーシリンダー錠など。シリンダー錠は外筒と呼ばれる外側の筒と内筒という内側のもう一つの筒が組み合わされたシリンダーが使用されています。
外筒は錠のケースに固定され、内筒にカギを差し込む細長い穴「キーウェイ」があります。外筒と内筒をまたぐようにタンブラーと呼ばれるものが入っており、違うカギを使用した場合はそのタンブラーが障害になるため内筒は回転しません。正しいカギを使用すると、回転の障害となっていたタンブラーが障害にならない位置まで動いて内筒が回転します。その回転によって錠内部のカムを介してデッドボルト（閂）を動かし施錠・解錠する仕組みです。キーウェイとカギはピッキングなどの不正解錠の際に使用するピックなどを差し込みにくくする目的で、平らではなく凹凸がつけられています。キーウェイが複雑な形状であればあるほど、耐ピッキング性能が高いといえます。しかし複雑なキーウェイの錠を取り付けていても、侵入被害に遭わないというわけではありません。
近年の侵入犯罪の手口は巧妙化し、何の防犯対策もされていないシリンダー錠などは簡単に解錠されてしまう危険性があるのです。そのようなことから、最近では鍵穴のない電子錠が普及しつつあるようです。安心な暮らしを送るためにも、防犯性の高い錠と日頃から防犯に対する意識が必要と言えるでしょう。